311本の旗と共につどう、新たな希望と未来への輪をつくります

あの刻から11年目の3月11日へ1ヶ月、やっと皆さまに新しいお知らせとお願いをすることができます。コロナ禍の日々にここまでも簡単ではありませんでしたが、東日本大震災から進んだ年々を思い、一歩一歩進むばかりだと想いを広げています。

■「311本の旗」を、日比谷公園での集いの新しいシンボルに
■東日本大震災から11年の刻から、新しい3日間をはじめます。

「311本の旗」を新しい未来へのシンボルとして、
皆さんと再び集いはじめたいと願い準備をすすめてきました。
新世代のアーティスト達の参加と共に、コロナ禍からの文化と音楽復興への、新しい開催を目指し、東北と福島の復興とも改めて共に歩み続けます。
コロナ禍の中で会場や関係者との相談調整も一歩一歩でしたが、こうして皆さんに実現に向けてお知らせすることができるところまできました。

■ステージとトーク企画についても企画を広げ進めています

2011東日本大震災から毎年3月11日を中心に日比谷公園で続けてきた、誰もが参加できる市民とアーティストの集いです。2022年の開催では、311本の旗が都心の緑の空間に立ち並ぶ、希望と公共のアート空間をつくります。ここで人と人が集い、新たなアートと音楽が復興していく場になることを願っています。

音楽ステージとトーク企画は今年もまた、毎年の皆さんと共に、新しい世代とも交わる広がりある企画を進めています。もうすぐ準じお知らせしていきます。

■「311本の旗」を応援していただくクラウドファンディングをはじめます

この場づくりのシンボルとなる「311本の旗」の実現をサポートしていただく、クラウドファンディングを始めたいと思い、準備をすすめています。ぜひこの日比谷公園でのピースオンアースの10年を見守ってきていただいた皆さんにお力をかしていただき、2022年3月11日から始まる新たな希望の10年をご一緒していただけるよう、どうぞお願いいたします。

クラウドファンディングは、2月上旬に開始し、開催当日の3日間に向けて、皆さまと広げていけるように準備をすすめています。重ねどうぞよろしくお願いいたします。

ピースオンアース 事務局 鈴木幸一

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運営ボランティアスタッフ募集もしています
http://peaceonearth.jp/archives/3368
どうぞ、よろしくお願いします。