2022年のブースをご紹介します ①

11年目のPeace On Earth、久しぶりに出展ブースが並びます

3/11(金)は第二花壇内のみですが、3/12(土)~13(日)は噴水広場も含め、約30ブースの出展ブースが並びます。東北の被災地からの出展、被災地支援を続けている団体、サスティナブルなモノ作りをしているクラフト作品やエコロジー雑貨など、Peace On Earthらしいブースが集まりました。

 

<出展者発表 第一弾>

追悼のセレモニーが行われる3/11(金)の出展ブースのご紹介です。
被災地からの出展や東北・福島の支援活動を続けている団体など6団体8ブースが集まります。

2. ソーラーシェアリング
環境負荷最小のソーラーシェアリングと有機農業の融合による地域再生、をモットーに事業を展開しています。

ソーラーシェアリングってなに?
ソーラーシェアリングとは、農地に支柱等を立てて、その上部に設置した太陽光パネルを使って日射量を調節し、太陽光を農業生産と発電とで共有する取組をいいます。営農を続けながら、農地の上部空間を有効活用することにより電気を得ることができますので、農業経営をサポートするというメリットがあります。さらに、増加する荒廃農地の再生利用という観点でも、期待されています。
発案者のCHO研究所所長の長島彬氏は、強すぎる太陽光は植物に有効に働かず光合成は増加しないという「光飽和点」の存在に着目し、農地の上に支柱を立てて組んだ架台に上に、間隔をあけて太陽光パネルを設置し、農作物と電力両方を得るソーラーシェアリングの技術を開発しました。

1.

3-4.

5.

1. アースデイ東京
アースデイ東京2022のメインビジュアルを担当するアーティスト岩間有希さん,最年少実行委員SOZOW SDGs部mocomocoちゃんによるワークショップほか、アースデイ東京2022の見どころをご紹介します。

3-4. ふくしまを「まるっと」体感『ふくしまル。』PR + 福島復興特産品販売
東日本大震災から丸11年を迎えた被災地・福島県相双地区を「シル」・「フレル」・「ツクレル」プランでまるっと体感できる『ふくしまル。』をご紹介!! 新しい生き方を模索する時代、ふくしまのリアルを伝えることで未来へ何を願い、どう生きるかを問いかけます。

5. ボアラズ
気仙沼で水揚げされる鮫の歯を使用したオリジナル雑貨や、気仙沼の美味しい食べ物などを販売します。

6.

7.

8.

6. NPO法人チーム・ユニコン
僕らはピースオンアースが始まったころから任意団体チームユニオンとして気仙沼の産品を物販する支援活動を行っていました。災害が日本各地で多発し、コロナの影響もあってボランティアの力を集結するのが難しくなっています。サステナブルな災害支援が出来るようにNPO法人チーム・ユニコンとなり、活動しています。

7. ワークショップ支援チーム ”つくるプロジェクト”
余剰資源の『再生』をテーマに東北手しごと支援活動を継続しています。福島県相馬市の作り手さんの毛糸のおはなのアクセサリー『編*花』 捨てられてしまう浴衣から『再生布草履』農福連携のクラリスファーム&ハタラクラボとコラボ玉ねぎ染めマスク等販売。草木染めの残り布でブローチづくりのワークショップも開催。

8. Peace On EarthオリジナルTシャツ “People Fund T-shirts”

今年のPeople Fund T-shirtsの販売はベント当日の3日間のみとなります。
1枚3800円、カラーは白、紺、ピンクの3色、サイズはM、L、XLの3種類。
※このTシャツの収益は、Peace On Earthの運営資金とさせていただきます。
協力:久米繊維工業金子洋典(えりすけ)

 

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ブース紹介第二弾はこちら (サスティナブルマーケット)
ブース紹介第三弾はこちら (フード&ドリンク)
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