ご報告その2:大震災7周年 Peace On Earth 3月11日 多様な人と支援の輪が交わった1日でした

震災から7周年の3月11日。沢山の皆さまにご参加いただいた“こころ豊かに広がる場”から3週間が過ぎて、季節の巡りはぐるりと還り桜の花びらが舞ってゆく姿には、まるで世界が一変したかのようにも感じます。
多様な人と支援の輪が交わった、3月11日Peace On Earth日比谷の1日の姿を今一度、集まった皆さんの様々な想いと姿のままにご報告させていただきます。

会場には今も東北各地への支援と、活動を続けるグループの皆さんが参加してくれました。そしてそれを応援する、暖かい意志を持続する皆さんが多く会場に来てくださいました。

そして、日比谷公園でのピースオンアース自体が、沢山のボランティアの若者たちのチカラで継続しています。彼らの笑顔とエネルギーもまた、ピースオンアースの多様性を支え、その多様性そのものの姿でもあるのだと思います。

会場には本当に沢山の人々が一日中とぎれることなく訪れて下さっていました。
それぞれの想いと交流が、これからの未来へのタネとして、みんなの心に形になっていくことと思います。また来年、さらなる未来へ皆さんとご一緒できるように願っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。