SUGIZOさんご登壇とソーラーシェアリング・ドームでのプログラム実施について

ピースオンアースに心よせていただく皆さま

新たなご登壇者として、ミュージシャンのSUGIZOさん、太陽光発電の拡大を先導するWWBソーラーの龍潤生さん、エネルギーと農業の未来を照らすソーラーシェアリングの技術者 東光弘さん、音楽で追悼と未来への1日を彩るDJ AUTO、そして昨年も司会としてサポートしてくれたComugiさんを発表させていただきます。

また、今年は太陽光発電をおこなう「ソーラーシェアリング・ドーム」による新しい会場の姿を計画しています。会場のあり方も含め、次の世代へ広がるメッセージを届けようと準備を進めています。

■ 開催概要 ■■

「311未来へのつどい Peace On Earth」
http://www.peaceonearth.jp/

3月11日(月)12時―20時(予定)
日比谷公園 芝生広場 アースガーデン“灯”内 参加費:無料 雨天決行
主催:311東日本大震災 市民のつどい
共催:アースガーデン、土と平和の祭典、
事務局:アースガーデン:03-5468-3282 info@earth-garden.jp

■登壇などの予定です

・C.W.ニコル
・佐藤タイジ(シアターブルック)
・Yae
・SUGIZO(LUNA SEA/X JAPAN)
・飯田哲也(ISEP)
・ウォン・ウィンツァン
・龍潤生(WWBソーラー)
・野中ともよ(アースデイいのちの森)
・谷崎テトラ(京都造形芸術大学教授/ワールドシフト)
・東光弘(匝瑳ソーラーシェアリング 技術者)
・DJ AUTO
・Comugi(司会)
・東北からのゲストも予定しています
・アースデイ東京 開催記者発表
・ほか
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SUGIZO(LUNA SEA/X JAPAN)
311東日本大震災1周年のピースオンアース初開催からご参加いただいてきたSUGIZOさん、今年はトークプログラムにご参加くださいます。昨年は岡山県倉敷市真備町での水害救援の現場でも偶然ご一緒し、1人のボランティアとして活動する姿が印象的でした。またその後にパレスチナを訪ねライブも実現するなど、LUNA SEAとX JAPANで驚異的にお忙しい中でも社会と世界に向かっての活動を続ける姿勢に敬意を表します。


龍潤生(WWBソーラー)
(りゅう じゅんせい)WWB株式会社 代表取締役社長
震災前から太陽光発電事業に取り組んできたWWBが、ピースオンアースに毎年協賛をいただいてきたのは、日本の未来を真剣に考え行動する龍さんが居てこそなのだと思います。
311震災の福島第一原発事故の現場に、冷却水供給用の特殊給水車をいち早く届け寄付し、震災後の太陽光発電の拡大には、ソーラーパネルの開発供給から発電所の建設運営までをトータルで手がけるブランド「WWBソーラー」として貢献されています。


東光弘(匝瑳ソーラーシェアリング 技術者)
震災後の社会の中でいち早く、エネルギーと農業の未来を照らす技術ソーラーシェアリングに着目し、発案者の長島彬さんの元でそのフィロソフィーを学んだ東さん。彼との出会いから、ピースオンアースはソーラーシェアリングの事業開発に動いていくことになりました。
東さんが拠点としている千葉県匝瑳市は現在、新しい農業とエネルギーのモデル地区として、ソーラーシェアリングのメッカとして、注目の存在に成長しています。


DJ AUTO
彼の柔らかな音楽は、この数年のピースオンアースに欠かせない存在です。今年もまた、ご参加いただく皆さんの心を調律していく音楽のチカラを深く実感させてくれることと思います。

Comugi
昨年に続き、司会として参加いただくComugiさんは、八ヶ岳の山麓 北杜市でシンガー、YOGA講師、パン屋のお母さんなどとして、忙しく活躍してます。若き日のアースデイ・スタッフから真っ直ぐに自然とヒトの輪の中で暮らし歌う彼女。今回は歌はありませんが、優しく大きな声で、ピースオンアースの追悼から未来への希望をサポートしてくれます。

■ソーラーシェアリング・ドームでの開催について

今年のピースオンアースは発電と空間を同時に実現する「ソーラーシェアリング・ドーム」を会場に開催します。軽量と強度を両立した革新的なソーラーパネルによって実現する空間は、寒さの中でも落ちついた追悼の場を実現します。また同時に参加する皆さんに、未来への希望を感じさせる空間でもありたいと願って、準備を進めています。