「311本の旗」と未来へ、クラウドファンディングをはじめます。立ち並ぶ旗、美しい献花台やキャンドルライブと共に音楽とアートで彩られます

ピースオンアースに心よせていただく皆さま

すでにお伝えしているとおり、「311 本の旗」を新しい未来へのシンボルとして、震災から11 年目の3日間の開催を実現します。
東日本大震災から毎年3/11に続けてきた、誰もが参加できる市民とアーティストの集いとして、このコロナ禍のピンチをチャンスにしたいと願っています。

■新しいシンボル「311本の旗」が立ち並び、美しい献花台やキャンドルライブなどと共に、日比谷公園が音楽とアートで彩られます

東日本大震災から11年となる日比谷公園の緑の中に、「311本の旗」が立ち並びます。高さ5mを中心に、4m、3mの高さで立体的に広がるその姿は、その全体を歩き、旗の輪の中に入っての観賞も可能です。
また、陽の光の中で献花の場となり、夕刻からは無数のキャンドルが灯る姿を浮かび上がらせます。

311本の旗が風と共にゆれる姿は、参加するそれぞれの想いと記憶を写し、それぞれのココロの中で意味と心象と共に完成します。

■「311本の旗」と共にコロナ禍の先へ、音楽ライブやアート文化の復興へアーティスト達とみんなで進みます

日比谷公園の緑の中での「311本の旗」は、新世代のアーティストとの出会いも呼び、新たに広がるステージ企画やトークプログラムと共に、コロナ禍からの音楽ライブ文化復興の灯火として、集う人々の笑顔と共に増幅し拡がっていくきます。

勿論これまで10年のピースオンアースを支えていただいたアーティスト皆様の出演も引き続きあり、幅広い世代と音楽性が交わります。また複数のアーティストが「311本の旗」の中でのパフォーマンスを予定しています。来年には広くアーティストを受け入れ、パブリックアートの広がりと共に文化復興の場へ成長させたいと願っています。

■「311本の旗」と未来へ、クラウドファンディングをはじめます。

○「311本の旗」を新しいシンボルに、新世代のアーティスト達の参加と、コロナ禍の文化と音楽復興を目指していきます。新しい10年を東北と福島の復興と共に歩み続けます。

○コロナ禍の中で、改めて人と人がリアルに集い、笑顔を交わすことの尊さを実感しています。野外で青空と風と共に、誰もが参加できる場へと前に進みます。

クラウドファンディングのスタートはまだ確定していませんが、開催本番の前後を含め、会場3日間での呼びかけも含めて、300人の方からの支援で、311万円の資金を集めたいと思っています。
https://camp-fire.jp/projects/553240/preview?token=5e1q32j7
こちらのリンクから、スタート前のクラウドファンディングのWEBと情報に触れていただく事ができます。

詳細は今後も続けてお知らせしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。