3月11日ピースオンアース当日の日比谷公園の出展ブースをご紹介します

12回目のPeace On Earthには、これまで支えてくださったみなさまの出展ブースが並びます。東北の被災地からの出展、被災地支援を続けている団体の出展など5団体が集まります。

1. NPO法人野馬土「ふくしまル。」PR

福島のまちとひとに会いに来ませんか。東日本大震災から丸12年が経過した福島県相双地区を「シル」・「フレル」・「ツクレル」プランでまるっと体感できる『ふくしまル。』をご紹介!

〇地元農産物を使ったアイテムの販売 
〇『ふくしまル。』のアンケートに答えて福島のお米プレゼント


2. ボアラズ

農家直送「気仙沼いちご」や、気仙沼港に水揚げされるサメの歯で作ったキーホルダーやアクセサリーなど、気仙沼ならではの様々な商品を販売します。

○気仙沼いちご ○気仙沼食材のジャム
○サメの歯グッズ ○ケセモマリナス(基礎化粧品)
○いずみぱん   ○漬物  ○丸ふくや(木工品) など


3. NPO法人 チーム・ユニコン

チーム・ユニコンは、災害ボランティアを中心に活動している団体です。主な活動内容は、自然災害の被災地での復旧・復興に向けての災害ボランティア活動、医療用ガウンやアシスト瓦の作成会、防災・減災の啓蒙を目的とした芸術活動です。今回はブースでの活動紹介に加えて、東日本大震災の記憶を繋いでいくため、震災の被災者の生の声をまとめた金菱清先生の書籍の青空朗読会を開催いたします。お時間がございましたら、是非お立ち寄りください。


4. ワークショップ支援チームつくるプロジェクト

つくるプロジェクトは東日本大震災の後、福島・相馬の仮設集会所でのワークショップから始まり、東北でつなぐコミュニティ づくりを目的とし、12年目の活動となります。余剰資源の再生をテーマに、使われなくなった毛糸の「編*花」アクセサリー、浴衣のリメイク「再生布草履」、サラシの再生「玉ねぎ染め布マスク」活動を継続しています。


5. アースデイ東京

トルコ・シリアの難民支援をおこなっている団体「fease」の代表菊地泰基さんによる現地のリアルな状況をお伝えする交流や、難民の方の雇用につながるクラウドファンディングのご紹介、募金活動を行います。また、今注目のアーティスト「岩間有希(イワマユウキ)」さんによるシルクスクリーンTシャツワークショップを実施します。

12:50〜は、アースデイ東京2023の開催概要について、事務局スタッフ、アースデイ東京2023実行委員、アースデイ東京ユースのメンバーが壇上に上がります。代々木公園や宮下公園で行われるフェスティバルに加え、フェアトレードキャンペーンやプロギング・アーシングといった今話題のサステナブルアクション、Z世代を中心にした次世代を巻き込み全国で広がっているアースデイユースの取り組みなど、今年の見どころをご紹介します。