=大震災から未来の日本へ、日比谷ピースオンアース3年間のつながりから=
311震災復興へ、エネルギーの将来へ
社会とアーティストの場づくり
■これまでの参加アーティスト/著名人:
坂本龍一、加藤登紀子、SUGIZO、後藤正文/アジカン、佐藤タイジ、TOSHI-LOW/BRAHMAN、三宅洋平、難波章浩/Hi-STANDARD、DELI、K DUB SHINE、C.W.ニコル、中沢新一、湯浅誠、辻信一、香山リカ、他多数
■これまで協働したオーガナイザー/組織:
NoNukes、NO MORE FUCKIN’ NUKES、SOLAR BUDOKAN、選挙フェス/NAU、アースデイ東京、ピースボート、アースガーデン、グリーンピース・ジャパン、ISEP、ボランティアインフォ、南相馬ダイアログ、せんだい・みやぎNPOセンター、東北ライブハウス大作戦、脱原発世界会議などNGO/NPO、パルシステム生協、大地を守る会、城南信用金庫、patagonia、WWB Solar、などの企業
Peace On Earth の輪から始まった
「未来への村」を
「場をつくり」つどうことで
「つながり、語り合い、創っていく」
着実な、復興と新しいエネルギーの協働へ
○311追悼の場づくりの継続
首都圏で最大規模の市民の集いとして、もっとも多くの参加者を集めています。
○被災地イベントへの協力
(東北JAM、南相馬騎馬武者ロックフェス、他)
○社会とアーティストの、表現/文化の場をひろげる
(アーティストと市民による、作品やライブのクリエイト、トーク/ワークショップなどの可能性)
○太陽光発電/自然エネルギーのコミュニティと事業スキームの開拓
市民、アーティスト、企業団体、被災地域などとのつながりを活かし、新しい社会事業の可能性を模索します。
Peace On Earth から始まるプロジェクト:1
社会とアーティストの、
表現/文化の場をひろげる
震災復興とエネルギーの未来へ、
新しい文化で政治経済暮らしを包みつなぐために、
アーティトと市民が表現できる空間と時間を、
ソーシャルな形で実現していきます
■アーティストと市民の学びの場づくり、ツールづくり
トークイベント、ワークショップ、フォーラム等の実施や、他の主催の場への協力などをとおして、文化人、知識人、アーティスト、市民の対話を広げ、こうした場づくりからの動画やグラフィックなどの共有ツールをつくっていきます。
■既存のフェスやイベントと共に、協働/ダブルネームで実現できる場づくり
Peace On Earthのなりたち自体が、加藤登紀子さんを中心とした「土と平和の祭典」と「アースデイ東京」「アースガーデン」などの協同の意識でした。私たちの2014年の開催では、NoNukes、NO MORE FUCKIN’ NUKES、SOLAR BUDOKAN、選挙フェスなどアーティスト主導のオーガナイズとの協同が実現しています。この輪を、アーティストのライブ会場やフェス会場への出展や協力などで、さらに広げていきます。
■参加アーティストの皆さんとの輪で、その作品と共にメッセージを広げる
かつてフォークの時代のはじまりに、URCというレーベルが当時の新しい若者たちアーティストへ、既存の流通やメディアを超えた場を提供し、ひとつのムーブメントとなりました。私たちも、アーティストの皆さんとのつながりと共に、その作品などとのタイアップや、コンピレーションの制作、ライブ会場でのアピールなど、協同の可能性を模索していきます。
Peace On Earth から始まるプロジェクト:2
太陽光発電/自然エネルギーへのステップ
ピースオンアースが実現してきた、
現在の日本で最大規模の100%太陽光発電ステージからのつながりを、
市民とアーティストのネットワークで推進活性化させていきます。
■未来への事業ハブとなる、意識の高い全国の市民へのネットワークづくり
自立分散型のエネルギーである太陽光発電の普及にかかせないのが、全国の市民による事業の広がりです。
私たちは、すでに動き始めている市民ネットワーク「コミュニティパワーイニシアチブ」 http://communitypower.jp/ などとの協働で、全国とのネットワークの育成と新しいエネルギー事業の推進活性化を目指します。
■市民、アーティスト、企業団体などとのつながりを活かした
太陽光発電、再生可能エネルギーの実施可能地、事業システムの開拓
ピースオンアースが育ててきた人のつながりから、その人の輪のチカラを未来のビジョンに向けて進めていくチカラの可能性として、これから益々広がっていく太陽光発電を中心とした再生可能自然エネルギーの推進へのエンパワーメントがあります。
私たちのつながりが、太陽光発電などを設置可能な地域、自治体、土地所有者とのつながりをつくり、事業実施の理解や協働のためのステップをつくっていくことができるなら、素晴らしいことだと思います。
これからのピースオンアースは、
この3年間のつながりを活かした場づくりと企画で
東北と日本の未来へ、新しい継続的な活動を始めます