311東日本大震災から11回目となる開催はいよいよ明日。
今年も14時46分「追悼の刻」を中心に、夜までキャンドルとLEDライトを灯し、
3月11日に思いを寄せる皆さんと集う場を作ります。

水曜日からの設営も天候に恵まれ、順調に準備が進んでいます。311本の旗の設営も終わり、開催を待つばかりとなりました。

改めて開催内容をお知らせします。

 

311未来へのつどい Peace On Earth
「追悼と未来へのセレモニー」

2022年3月11日（金）12時―19時
参加無料　雨天決行
東京都立日比谷公園　第二花壇、噴水広場
出演:加藤登紀子、佐藤タイジ、SUGIZO、Yae、GOCOO、ROTH BART BARON、
青柳拓次、吉井盛悟、辻コースケ、ウォン・ウィンツァン&ウォン 美音志、ほか

Peace On Earthでは、語り合うこと、ダイアローグで、多様な皆さんが共に交じり合うことを大事にこれまで歩み、東北と日本の未来への発信の場として成長してきました。
今年も開催のセレモニーの中で、音楽プログラムとトークプログラムを折り込み、東北被災地の現在や、私たちとエネルギーの未来などを、出演アーティストや有識者の皆さんとも一緒に語り合い、発信します。

3/12(土)、13(日)には噴水広場まで会場が広がります

噴水広場の特設ステージ　Peace On Earthステージは、これまでPeace On Earthに想いを寄せてきてくれたアーティストを中心にライブが行われます。12日（土）のLA SENAS、13日（日）の辻コースケは、311本の旗の中でのライブとなり、すばらしい体験となりそうです。

 

充実のトークステージは第二花壇で行われます

中津川THE SOLAR BUDOKANで太陽光発電による音楽フェスに3万人を集めた佐藤タイジ、さらに未来を見すえた水素/燃料電池への取り組みと共に太陽光もサポートしているSUGIZO、下関の有機農業コミュニティからソーラーシェアリング発電に出会ったGAKU-MCなど、自ら次世代の電気に向き合ってきたアーティスト達。
ソーラー発電によるステージ運営やこれからの未来を語り合うトーク・プログラムはなかなか見ることができないスペシャルなプログラムです。

久しぶりに出店ブースが並びます

第二花壇、噴水広場には東北福島からのブース、支援をしている団体のブース、そしてサスティナブルなモノづくりをしているブースが並びます。東北旨いもん鍋やさまざまな美味しいフード＆ドリンクもお楽しみいただけます。

運営資金ともなるPeople Fund T-shirsの販売もお見逃しなく！

今年もPeace On EarthオリジナルTシャツの販売をします。
安心の高品質　久米繊維工業のご協力のもと、金子洋典のデザインは今年も健在です。